こんにちは、volです。
40代半ばの地方在住サラリーマンです。
非常に気が早い話にも感じますが、定年後
どこに、どう住まうか。
という課題は、やっぱり考えておく必要があると思います。
というか、考えたり調べるのが楽しいです(笑)
ということで、現段階での住まい妄想1回目です。
首都圏・都会は便利ですが、生活コストは高くなります。
田舎は生活コストは低いですが、不便・医療問題があります。
どちらも一長一短ありますが、定年FIRE的には田舎寄りの中核都市か政令指定都市あたりが候補として強みがあると思っています。
持ち家と賃貸どっち!?な話題は常にどこかしらで起こっていますが、どちらの意見もなるほどと思わせてくれるモノです。
今の私の解釈では
賃貸であれば、何かあればすぐに移動できる身軽さが魅力です。色々な街に住んでみたいとか、凄く興味はあるけど最初から永住はちょっと。という状況で住まいごと変える事ができるのは、定年後の自由を損なわずに満喫できるスタイルだと思います。
よく言われる、歳を取ると賃貸が借りられない問題は今後改善されると思いますし。
若い人が減って、高齢者が増える日本です。大家さん・貸し手側も空き室が一番嫌なので、どんどん緩和されていくでしょう。年齢よりも健康状態が条件になると思います。
借りる時に健康診断書の提出とか、年に一回提出なんてことがあるかもしれませんね。
健康に気を配り、健康寿命を延ばさないと!
私はDIYとかアウトドア志向が強い属性の人間なので、持ち家にも大きな魅力を感じます。セルフビルドの小屋で生活。なんて動画やブログは大好物です。
そこそこの広さの土地で中古戸建をDIYでリフォームとか、自作の家具を使う生活なんてのも楽しそうだなぁと思います。
不定期に、晩酌しながら空き家バンク・アットホームなどで日本全国の物件を見るのが楽しみになりつつありますが、「売り家」凄く多いです。そりゃ空き家問題にもなるか。
ある程度の街だとか病院が近いとかでも変わりますが、土地・建物に問題がなくて100万円台、500万円で十分良い物件があります。1000万台も出したらちょっとした豪邸も見つかります。いろいろ妄想しながら楽しんでいます。
定年が近づいた時の、健康状態や経済状況で選択が変わるのだと思いますが、今の段階では定年直前に安い賃貸物件を借りて仮拠点として。あちこち旅をして、よさそうな土地・街を見つけたらそこの中古戸建を購入して永住。のパターンを妄想しています。
まあ、わかんないですけどね(笑)
今までも二桁を超える土地に転勤してきましたし、これからもまだまだ新しい街に転勤する事でしょう。なんやかんや言って、実際に生活した中から良かったところに永住する。ってパターンになりそうかなぁ。
定年後を楽しむための資産形成と健康維持を頑張らないと。
ありがとうございました!