こんにちは、volです。
40代半ばの地方在住サラリーマンです。
5/22~5/26今週の運用記録を記載したいと思います。
保有株式
8566リコーリース
平均株価3,542円→100株保有
+35,825(含み益)
5334日本特殊陶業
平均株価2,558円→100株保有
+5,800(含み益)
5401日本製鉄
平均株価2,812円→500株保有
△10,890(含み損)
8306三菱UFJ
平均株価932円→1,000株保有
△26,035(含み損)
運用資産
約9,511,000円
確定株式
9434ソフトバンク
平均株価1,515円 500株→1,507円頃売却
△4,285
4406新日本理化
平均株価220円 2,700株→222円頃売却
+5,085
3092ZOZO
平均株価2,920円 1,000株→2,945円頃売却
+25,304
9104商船三井
平均株価3,183円 100株→3,199円頃売却
+1,280
今週も日経は好調で、日経平均はギリギリ31,000円をキープできずに終わりましたね。
この水準は利益確定売りが多く、日経平均も伸び悩んでいるようです。
私も先週持っていた銘柄で微妙な3銘柄は損切したり薄利撤退となりました。
従来であれば先日の31,000円超えをピークに下押ししてから、さあどっちに動くかといった所ですが、今回はどうでしょう。
ピークと思われるバブル後最高値31,352円からは、今のところ少し下がった程度で踏み止まっていますが、上げたスピードを考えれば今頃は3万円台をキープできるかどうかの動きになっていても良いくらいと思っています。つまり下落幅が少ない。
6月には先日の31,352円を再度上回る上昇が来ると思っています。
アメリカの債務上限問題は政治的なプロレス要素が強いので、最終的には同意による危機回避が既定路線と思います。デフォルトの可能性も無くはないですが、日本より遥かに投資人口の多いアメリカで、政治家もデフォルトを選択したらとんでもない事になるのは判っているはずですから。
そして合意すれば回避できる事なので、いかにお互いの条件を飲ませるかのチキンレースをやって、最後には合意と。
現在、高値による利益確定とリスクオフを兼ねて現金化している層の投資家が、一定数は買いに戻るので、アメリカ・日本共に上げてくると思います。短期的には。
と考えて、先週は利益確定したので今週はボチボチ買い始めたのですが。
日経平均は上げているのですが、個別銘柄はまちまち。むしろ下げが多いと感じます。
その下げ幅も狭く、なんというか微妙なところで買い始めたな~と自分でも思います。
まあ、自分的にもし暴落しても耐えられる銘柄をちょびっと買った所なので、今後の動きに上手についていきたいです。
5月も残りは来週の3営業日。無事に終わりたいですね。
ありがとうございました!