こんにちは、volです。
40代半ばの地方在住サラリーマンです。
愛煙家だった私が、禁煙・卒煙に取り組んで1年以上が経ちましたので記録していきます。
あまりにも、タバコを吸わない生活が当たり前になりすぎて、タバコを卒煙したことすら忘れる領域に到達することができていたようです。
我ながら中々の忘れっぷり。
それほどにまったくタバコの事を考えない日々を過ごしておりました。
過ごしすぎて、節目的な日数をがっつり通り過ぎてしまい、中途半端な日数でブログに記録する羽目になりました。
以前の記事はこちら。
タバコに興味も関心も無くなる。
実際に卒煙して1年以上経過した現在では、タバコにまったく関心がありません。
元喫煙者でも個人差があるのだと思いますが、私の場合は
タバコの煙や臭いがそれほど気にならない
状態です。
流石に紙巻きたばこを吸いまくっている喫煙所に入ると
臭い・けむい
と感じますし、むせてしまうこともあります。
でもこれはIQOSに切り替えてからは、私がタバコを吸っている状態でも感じていました。
幸い、私の職場はIQOSのような加熱式タバコに切り替えた人の方が圧倒的に多くなり、たまに喫煙所にいる人に用事があって喫煙所に入ることがあっても、何も感じなくなっています。
たまに、タバコの事を過剰に毛嫌いするようになった元喫煙者がいますが、そういった人は我慢して禁煙を続けているタイプの人なんだなぁと感じます。
我慢という手段で禁煙をしている人は、こうなりやすいのかもしれません。タバコを敵対視することで欲求に耐え、自分から遠ざける。という手段になってしまうのでしょうね。
ただ残念なことに、そうした我慢タイプ禁煙者の多くがまたタバコを吸うようになっています。
本当に納得して卒煙した場合は、タバコに興味も関心も無くなります。
敵対視することも排除しようと思うこともありません。
繰り返しになりますが、今の私はタバコにまったく関心がありません。
今の値段も知らないし、知る必要もない。吸いたい人は吸えば良いし、吸っている人に対しても何の感情もわきません。
そこは元々の非喫煙者より寛容かもしれません。
以前はハマって楽しんでいた趣味が、今は全く興味が無くなり気にもしなくなった。
誰でも似たような経験があるかと思いますが、これに非常に近いかもしれません。
やはり、心から納得し未練のない状態でチャレンジすることが、卒煙成功に大切なことなのだと思います。
タバコに全く興味・関心は無くなりましたが、卒煙したことによる経済効果には大きな興味も関心もあります。
私の場合はタバコ代が1年で約40万円。
現在までで51万円。
これが、
タバコではなく投資資産の元本へ回っています。
本当に欲しい物、必要なものを買うための費用に回っています。
卒煙によるタバコ代が必要なくなるという経済効果はとてつもなく大きなものでした。
まだまだ気を付けようと書こうとも思いましたが、もう卒煙したことも忘れかけていました。もう、戻ることはありません。
記録としても一区切りになりますが、また思い出すこともあるかもしれません。
その時は再び記事にしたいと思います。累計節約金額が楽しみですね。
本当に、卒煙して良かった。
ありがとうございました!